先日終了しましたSylph JAPAN主催「パテ・ド・カンパーニュでおうちビストロOPEN」のレッスンレポです。
今回はパテドカンパーニュを中心としたコース料理と春のテーブルコーディネート、そしてフランスの食文化に欠かせないシャルキュトリー(食肉加工品)をご紹介しました。
春菊とえびのサラダ
パテ・ド・カンパーニュ
本来パテは前菜になりますが、今回はパテをマスターすることがテーマだったので、こちらをメインとして、パテを使ったアレンジレシピも紹介しました。
パテドカンパーニュを使ったサンドイッチ&パスタ2種
リ・オ・レ
オンラインレッスンでは、調理中は手元カメラに切り替えて、ご覧頂いています。
テーブルコーディネートは春らしく。
私がイメージするフランスらしい色はグレー&パープルなので、この2色をメインに、パープルの補色のイエローをアクセントにしました。
ミモザのお花、大好きです♡
料理レッスンの後は、写真をご覧頂きながら、シャルキュトリーについてのお話を。
シャルキュトリーとはハムやソーセージ、サラミ、そして今回ご紹介したパテドカンパーニュなど、食肉加工品の総称です。
日本人にはなじみのない言葉ですが、フランスの食を語る上では欠かせません。
ワインとチーズとシャルキュトリーがあれば、立派なおもてなしに~。
ご参加下さった皆さま、どうもありがとうございました。
ぜひ手作りパテドカンパーニュ、挑戦してみて下さいね!