まだ続きます、重陽のテーブルコーディネート。
別名、菊の節句とも呼ばれているのでコーディネートも自然と菊を用いることになり、手持ちのもので作るコーディネートは使うアイテムがほぼ同じ。
そうすると毎回同じようなコーディネートになってしまうという悩みが・・・
そんな時に私がよくやることが2つ。
①テーブルクロスを変える
面積の大きいクロスの役割は絶大!
全く同じコーディネートでもクロスを取り換えればイメージもガラッと変わります。
(重陽の節句テーブル その1、2、3でも、同じ器やグラス、ランナーを使っていますが、クロスが違うので、雰囲気が異なって見えませんか?)
レッスンでもよくお話するのですが、お皿を増やす前に、クロスを1枚増やすことをお勧めします。
②手作り小物をプラスする
簡単にできる小物を手作りして、少しでも新鮮に感じるように。
上の写真ではナプキンのところに置いた切り紙とテーブル中央の和菓子を手作りしました。
和菓子は100均の紙粘土で子どもたちと一緒に作ったものです。
子どもたちは和菓子作りにはまったようで、その後も和菓子の本を見ながらいろいろ作ってました。
あ、紙粘土でのお話です^^
同じ悩みをお持ちの皆さま、ぜひこの2点をお試し下さいね!